2010年10月2日


  淡路島(淡路夢舞台) 参加者:25名





 淡路島に行くためにJR舞子駅に集合したのが11時40分。昼食は淡路夢舞台の中にあるレストランで取るつもりでしたが、思った以上に天気がいいので計画変更。「お弁当を買って行きませんか。駅のそばにスーパーがありますよ」と参加者が到着するたびに呼びかけてみました。かくしてお弁当をぶら下げた集団の出来上がり。

 駅から移動して、高速道路沿いにあるバス停へ。淡路夢舞台経由のバスに無事全員乗り込みました。ふだんはガラガラであろうバスに集団で乗ってすみません…(もう補助席3つしか空席がありませんでした)。バスは明石海峡大橋を渡って淡路島へ。15分ほどで淡路夢舞台前に到着です。
 芝生の広場で昼食を…と思ったら、木陰が少なくてちょっと辛い状態。少人数に分かれたほうが日陰も探しやすそうだったので、注意点と帰りの集合時間だけ伝えて解散しました。集合までグループごとに散策を楽しんでもらおうというほったらかし企画です。

 高台に上ったり、海岸まで行ったり、山頂まで行きたいけれど単独行動禁止なので断念したり、カフェでくつろいだり、温室を楽しんだり、地ビールを飲んだりとそれぞれに時間を過ごした後、最初の広場に集合。ここで「帰りはフェリーに乗ろうと思うんですが、いかがですかー?」と幹事が問いかけて、全員で明石行きのフェリーに乗ることになりました。

 話が早くまとまったので時間が少し余り気味。ちょうどよいので模造紙賞を決めることにしました。前回の模造紙ホルダー・コニコさんが模造紙を持参されていたのです。道具もないのでお手軽に決めましょ、ということで「2人でじゃんけんをして負けたほうが前、勝ったほうが後につく」を繰り返し、最後に列の先頭になった人が模造紙を持ち帰ることにしました。
 あちこちでじゃんけんをしては列が長くなっていき、最後はもーりさんとTETSUさんで頂上決戦。TETSUさんが負けて模造紙お持ち帰りとなりました。

 またガラガラの路線バスをいっぱいにして港へ。徒歩でたこフェリーに乗り込みます。
 岩屋港〜明石港は約25分。ちょっとした船旅気分が味わえる航路です。ふだん船に乗らない方には好評だったようで、企画者は一安心。明石海峡大橋に向けてシャッターを切る人もたくさん。大きな橋をくぐる体験はそうありませんよね。
 やたらはじけた乗船・下船案内(by ワタナベフラワー)もウケていました。

 明石についた後はみんなで夕食をとり、自己紹介もして解散。
 参加者の皆さま、暑い中お疲れさまでした。
 
(報告者・SEIKO)

橋が見える集合場所
橋が見える集合場所
緑の多い淡路夢舞台
緑の多い淡路夢舞台
高台から海を望む
高台から海を望む
斜面にある施設なのです
斜面にある施設なのです
水辺で休憩
水辺で休憩
帰る前に集合
帰る前に集合
頂上決戦
頂上決戦
一列に並んで記念撮影
一列に並んで記念撮影
模造紙授与式
模造紙授与式
たこフェリーに乗るよ
たこフェリーに乗るよ
フェリーの中でもなごやかに
フェリーの中でもなごやかに
明石海峡大橋をくぐる
明石海峡大橋をくぐる


   (余談ですが…この日乗った"あさしお丸"は翌日で引退しました。タイの会社に売却されるそうです。
    たこフェリー自体も先月親会社が廃止を申し出て現在調整中。今春に比べてかなり減便されています。
    橋は便利ですが、なんとかフェリーも残ってほしいものです)




関西放談会報告へ戻る

関西放談会へ戻る

トップへ戻る