おなじみアスニー山科の研修室1にて放談会。まずは自己紹介。お題はなぜか「ソルトレークオリンピック」。 他の人の自己紹介を聞いていて前回開催地がどこだったかの疑問が氷解した、五輪は覚えていないけれど『2002ウマ』と入れたスリリンを作った、無理矢理あと2年大学に残ろうとしていた、など肝心の五輪と関係ない話がたくさん。 ショートトラックのブラッドバリー選手は「幸運な奴」という意味でオーストラリア俗語辞典に載っているとか。へええ。(準決勝・決勝ともひとり遅れて滑っていたけれど、他の選手の転倒・反則により1位に。南半球に初の冬季金メダルをもたらした選手なのです) トリノオリンピックがテーマの今回。一応、松風氏による開会宣言がなされました。 最初のゲームはカーリング。硬貨をストーンに見立て、机に鉛筆書きの丸(ハウス)めざしてはじきます。ゴシゴシするもの(ブルーム)はありませんが、そこは周りから念を送ることで何とかしてもらいましょう。 トランプを引いてチームわけ。5人一組の6チームで総当たり戦です。硬貨が思ったほど滑らなかったり、場外へ吹っ飛んで入ったりと最初は低調。机(シート)ごとに使用硬貨が違うのも選手を悩ませます。500円玉と100円玉じゃ全然違うよねえ。 それでもだんだん慣れて大量得点をあげるチームも出現。休憩を挟んで全試合を終え、勝ち数で順位を決めました。キレイに1〜6位にわかれ「くろいやつ」チームが優勝。 お次は3組のトランプを使用しての大富豪。カーリングの順位を踏まえて手札の枚数を調節します。1位チームの人には3枚、2位なら4枚。以下、3〜4位5枚、5位6枚、6位7枚。枚数が少なくても早く上がれるわけではないのが困ったところ。 さっさとペアを出して終わる人、強いカード連発で上がる人。はたまた1枚も出せずに5周目を迎える人…。Aで「切れた!」と思ったら2を出されて撃沈、残り1枚が出せなくなったのは天歩くんだったかな? 全員が出し終えたところで、カーリング+大富豪の複合競技終了。 最後はダービー。1〜10枠のひとつを選び、他の人と重ならなければゴールできます。枠の番号が若い方が上位。出走する馬名を見るのも楽しい競技(?)。 「チープインパクト」は強いのだか弱いのだか。「アネハタブンカツラ」ええっと…。「デテコイテイキイレ」は放談会会場へ向かう途中に高価な定期を落としてしまった方の馬。早く出てくるようお祈りします。 優勝はTETSUさんの「テツメダル」、2着は桜井さんの「サクライ」でした。 それぞれの競技順位にあわせて点数計算。 優勝はカーリングも大富豪も上位だった2cm氏。おめでとー。 そして模造紙賞は天歩くん。模造紙を持ってバイトに行くことになりましたとさ。 最後に閉会式。次回の放談会をアスニーの和室ですることを宣言して終了。 今回も賞品を提供してくださった方、お菓子を差し入れてくださった方、ありがとうございました。 (報告者・SEIKO) |
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