2000年11月18日


  梅田東生涯学習センター 参加者:34名




ラジオ体操
 「秋の小運動会」と称した今回の放談会。
 幹事・松風氏の「開会の言葉」から始まり、「入場行進」は自己紹介。お題は『運動会』だったのですが、あまり皆さんいい思い出はないようで...。
 続いての「準備体操」では、せまい会場内でラジオ体操第一をしっかりとやりとげました。
 さて、紅白2チームに分かれていよいよ競技。
 最初は「玉入れ」。チーム代表の持った缶の中に、ピンポン玉を投げ入れ、一定時間内に入れた個数で勝負...のはずが、あっさりと全球入ったものだから、タイムトライアル戦になってしまいました。結果は1秒差で紅組の勝ち。
組体操
 続いては「組体操」。一定時間内に積み上げたサイコロの個数を競いました。制限時間ぎりぎりで崩してしまったときは大騒ぎ。ついでに隣の人のまで倒した日には、もう。
 机の上に置いたひもを指一本で引き合う「綱引き」は、競技している本人はとっても大変なのに、見ているほうには変化がわからない、その上勝負もつかない、という困った競技になってしまいました。結果も2対2で紅白引き分け。
綱引き
 休憩をはさんで「スプーンリレー」。ピンポン玉をスプーンでリレーしていきます。みんなが真剣になればなるほど、会場が静まりかえってしまったのでした。
 今回一番評判がよかった(らしい)のは、「借り物競走」。各チームの代表者1人がそれぞれくじを引き、そこに指定されたものを持っていそうな人を、自分の組から探すというもの。「今日は持ってない〜」「家に置いてきた〜」「せっちゃんに聞け!」など、おもしろいセリフが聞けた競技でした。
 チーム代表3人がひとつずつサイコロを振り、目の合計で競う「徒競走」は、実は『賭競争』だったようです。
ニコリダービー
 最後は「マラソン」、ニコリダービー。なぜか第1レース、第2レースでは2枠が人気薄。第3レースでは1、2、3着を紅組が独占し、総合得点で白組を逆転。最終レースで白組のみが完走したものの、点差を埋めるにはおよばず、紅組の勝利で終わったのでした。
 「表彰式」にて賞品を配布。模造紙は、『みすぼらしいもの』を出せなかった大沼さんに決定。「PTAあいさつ」で業務連絡、「閉会の言葉」は『終わりっ!』とひとこと。
 来世紀も遊びましょうね、みなさん。




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